アラフィフ女子の山あり谷あり優待割安株投資日記

株初心者だって優待割安株投資で頑張ります!不動産も為替も外国株も、山あり谷ありアラフィフ女子の欲張りな日々をつづります。

大幅下落する相場と心と身体の調和に向き合う

      2015/09/26

連休ですね。

台風が近づいているようですが、今日はまだ天気は大丈夫みたいです。
天気図を見ると、関東に接近はするものの、目の前でカーブして北に抜けるような感じみたいです。
せっかくの連休ですから、あまり天気があれないといいな、と思ってます。

20150919_tenki

さて、FOMC明けした昨日の相場ですが、日経平均は最終的に360円超の下げとなりました。
大型連休に入っていくので保有株(信用分など含めて)を一旦売却する動きが出やすいのは分かるんですが、ちょっと下げ過ぎですよね。
ここまで下げてくるってことは、日本株相場の大きな買い手である海外投資家が売り投げて来たってことだと思います。
やっぱりFOMCの据え置きっていう結果が、先行きの不透明感だったり、経済の強さを確認できなかったり、ということの結果なんだと思います。

先ほど取引が終わった米国市場も大幅続落だったようです。
NYダウが前日終値比289.95ドル安の1万6384.79ドルで終わり、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同66.72ポイント安の4827.23という結果でした。

昨日、FOMCの声明文をサマリーで書きましたけど、その中で特徴的だったのは「米国だけじゃなくて、海外の情勢も鑑みて決めていく。」っていう趣旨の文言が入ってきたことです。

米連邦公開市場委員会(FOMC)は17日、中国をはじめ世界の経済減速の懸念や金融市場の混乱を理由に金利据え置きを決定。市場の利上げ織り込みは五分五分だったものの、世界経済の先行き不透明感が改めて意識され、徐々に売りが加速した。
これを受け18日のアジアと欧州の株式市場は軒並み下落、米市場もこの流れを引き継ぎ、一段と下げた。
FOMC声明では、世界の経済情勢が米経済に与える影響が指摘され、先行きを注視するとの文言が加わった。
連邦準備制度理事会(FRB)はこれまで、利上げ判断は米経済データ次第と繰り返してきたが、利上げ見送りの理由が外部要因であったことから市場からは「最後に利上げの論理を変えたため、今後の方針が分からなくなった。FRBへの不信感による売りだろう」(大手証券)など失望の声が聞かれた。
ダウはFOMC前、利上げ見送り期待から2日間で360ドル超上昇しており、「一部には利食い売りが出ている」(準大手証券)との声も聞かれた。
個別銘柄では、ゴールドマン・サックスが3%安、ウォルト・ディズニーは1.3%安、ティファニーは1.5%安、シェブロンは2.2%安。(了)

最終更新:6時05分

時事通信

なるほど~、という感じですよね。
投資の世界では、「先が読めないことがリスク」ということを聞いたことがあります。
今回のFOMC声明内容を市場参加者の人たちは、「いつもと何か違いますよね。ちょっと何が起きるか分からないから一度もってる株を売却してキャッシュに変えておきますよ。」っていう行動を起こしたっていうことなんでしょうね。

私が持っていたり、友人が保有(私の勧めで)している米国株は、NYダウの構成銘柄で何年も連続増配をしている会社のものがほとんどなので、相場の上下動で一喜一憂しないで済む長期保有前提の株ばかりですから、相場の下落を気にする必要はないんですけど、気分的には良くないですよね。

小さい値幅で上下動しながら右肩上がりで相場が推移していく、っていうのは理想なんですけど、なかなかそうはいかないですね。
連休中に一度、私や友人が持っている米国株のおさらいをしておきたいと思っていますので、乞うご期待です。

yoga

さてさて、そんな相場の大きな変動を迎えていた昨日ですが、私の方は週初の甚大なる心配事の内容が把握できるようになり、徐々に落ち着きを取り戻してきた感じです。心配していた方も冷静にことに当たっているようなので安心できました。

そんな心の変動が大きかったから、というわけではありませんが、昨日は通っているフィットネスジムでピラティスとヨガのレッスンに出てきました。ジムに通い出してから少しストレッチもやるようになったので、そろそろヨガのレッスンに出ても恥ずかしくないぐらいにはなったかな?というのもあったのと、「心と身体を落ち着かせる」っていうレッスンのコメントにも今の私には魅力的でした。

レッスンに出た結果は。。

良かったですぅ~、もっと早くからレッスンに出れば良かった!
なんと昨日は午後20時から50分間の「ピラティス&ヨガ(初心者向け)」っていう初心者向けクラスと、午後21時から60分間の「ヨガ」っていう普通クラスと両方受けたんですけど、どちらも身体が柔らかくないとダメってこともなかったですし、こう静的な動きを支える体幹の弱さを確認しつつも、ゆっくりと強くしていける感じをしっかりと感じ取ることができました。

普通クラスのヨガの方でも、そこそこ先生と同じようなポーズができている感じがしたので、こう「どうしようもないヨガ初心者」っていうようなこともなく、レッスンを受けることができました。
とはいえ、レッスン中にインストラクターの方が回ってきて、ポーズを修正してくれたりするんですが、それが結構キツイかったりしましたので、本当はできているようでできてなかったんだとは思いますけどね。

ラン&トレーニングやスイムなどでそれなりに筋力には自信があったつもりですが、やっぱりヨガのポーズをする時にはいろんなところがプルプルしてしまって、静的な動きを支える体幹が強くないんだな~、っていうのを思い知らされた感じです。
最近、力を入れているヒップアップのためのスクワットとインナーを鍛えて心と身体の調和を目指すヨガの2つをいつものトレーニングに加えて、バリエーションの変化を楽しんでいこうと思っていますw

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