こんにちは。
お盆ですね。
コロナのせいで、いつもと違うお盆ですけど長い梅雨が明けて、やっと夏らしい日が到来してくれました。
ただ、一昨日、昨日となんだか熱帯地域のようなスコールと雷で、洗濯物も安心して干せないじゃない!って思っちゃいました。(朝の天気予報でベランダに干すのやめておきましたけど)
コロナで投資家の皆さんが外出せずに相場に向き合っているおかげなのか、相場で動いている金額規模もそれなりの規模のようですし、日経平均も2万3千円台に乗ってきましたからね。
今日、14日(金)の終値が2万3,289円ですから、夏枯れとなるはずのお盆の週に4日連続の続伸だから強いですよねぇ。(まあ、アメリカが強いからっていうのが一番なんでしょうけど)
そんな強い相場の中、決算発表内容を確認した後の先週末と今週頭に、2つ、買い増した銘柄があります。
綿半ホールディングスとインフォコムです。
そう、どちらも以前に保有していた銘柄(昔の男!?)なんですよね。
綿半ホールディングスは7月30日、インフォコムは7月31日に決算短信を発表していますが、このコロナ禍にあって、どちらも非常に素晴らしい業績結果と通期業績予想でした。
綿半ホールディングスは事業の主軸がスーパーセンターですし、インフォコムは電子コミックと医療系SIの2本立てですからね。
どっちもコロナ禍で強い事業ですから、今の状況でも強い数字が出てきますし、今後の業績も落ち込むことはないと思えます。
日経平均が思いの他、強い数字になっていて、いつ調整局面になるかもしれないと思いつつも、今まで、決算で良好な数字を出した銘柄が決算直後に下落しているような場面が到来しても、その株価下落の時に買っておくと、いい結果が出てきたことしかありません。
インフォコムはそんな銘柄の代表銘柄みたいなモノでしたし、綿半ホールディングズはチャートを俯瞰してみたら、まさに「ここが復活の狼煙じゃないかしら!?」って思える姿をしてるんですよね。
どちらもレーザーテックや東京エレクトロンのような派手な動きはないので、数日単位のスイングトレードで利益を重ねられる銘柄ではないと思うんですけど、ジリジリと地味に上昇していってくれそうな銘柄なので、慌てることなく、このコロナ禍での相場と向き合えそうな気がしています。
過去に付き合ったことのある男って、安心してもう一度付き合えますよねぇ。
(過去に事業内容や業績を調べたことのある銘柄って、安心して再投資できますよねぇ)