こんにちは。
新年のアップ記事から間が空いちゃいました。
昨年夏の本業トラブルが再発しそうな今日この頃です。
去年のトラブルは夏休みを返上してリカバリーに直接入ったので、その後は順調に進んでいましたけど、ちょっと油断しちゃったというか、任せてみたらやっぱり抜け漏れがあったというか。。
うーん、私のマネジメント力の無さです。
これからも精進します。
本業ではイマイチな状況に陥っていますが、今年のイランと米国のゴタゴタに紛れて取り入れた新規銘柄が非常に好調です。
NTTデータイントラマート、レーザーテック、神戸物産の3つになるんですけど、それ以外にも去年から購入をしていた手間いらずも好調です。
去年の暮れに、節税の意味もあって、含み損の株を損出ししたんですけど、あの損出しの効果は、私の投資スタイルに非常に効果があったように思います。
あの損出しをしたおかげで、芝浦電子の未練から解放されて、新規銘柄への参入や、好調な銘柄への再参入などができて、柔軟に投資銘柄を切り替えていくメリットというものを身をもって理解することができました。
新規3銘柄のおかげでエスティックや手間いらずの次に主力とすべき候補が見えてきた感じがしています。
現在は、エスティックが全て現物、手間いらずと神戸物産、NTTデータイントラマートは現物多めに建玉もあり、レーザーテックは全て信用取引、という状態ですけど、今後は現物取引と信用取引のバランスを考慮して進めていこうと思います。
好調な新規銘柄を横目に、株価が低迷していた東海ソフトですが、先の決算でやっと日の目を見ることになりました。
会社四季報のWEBで横山利香さんも取り上げていたので、私以外でもその業績を信じていた方がいらっしゃったんだなぁ、って思えて嬉しかったです。
元々、東証2部上場ですし、先日、株式分割もしたばかりですので、東証1部への昇格期待をしているんですけど、東証1部の基準が変更になると今の時価総額が80億円もないのでちょっと厳しいんですよね。
とはいえ、以下の週足チャートを見てみると典型的なJ型チャートになってます。
ここから先は業績拡大に見合う株価上昇と、株価上昇に伴う株式分割などを経て、大きく育ってくれる銘柄なんじゃないかと思ってます。
低迷していた株価が浮上してきた銘柄のもう一つがアバントです。
年末に一度、損出しをしましたけど、アバントは自信があったのですぐに買い直しをしていた銘柄です。
損出し後に買えていない芝浦電子とかコムシスHDとは私のなかではちょっと違っていたんですけど、その思いが結実してくれました。
アバントも株式分割があったので、買値としては1,000円程度なんですけど、今、1,190円程度まで上がってきています。
チャート的には1,250円を抜けてくれないと一安心できない感じはしますけど、きっとこの銘柄は1,000円から1,250円のBOX相場をそれなりの長い期間形成してから上へと延びていくんだと思ってます。
なので、まだまだ我慢が必要な銘柄のような感じはしますけど、ここは強くホールドしていこうと考えています。
まずは各銘柄とも好調な動きを見せてくれていますので、すでに始まっている第3四半期決算を経て、どんな動きになってくれるか、ですよね。