こんにちは。
何だかあっという間に夏が過ぎてしまいましたね。
今年の夏は、仕事上のトラブルが7月末におきてしまって8月は夏休みはもちろん、通常の週末も仕事、という状況におちいってしまっていました。
実は7月から別の部門を兼務することになったんですけど、その新しい部門で抱えていたトラブルを見つけてしまって、その収拾に今でも奔走している状態です。
そんな状態ですから、新しい銘柄の検討なども全くできず、ブログの更新なんかもすっかりご無沙汰になってしまっています。
仕事が大忙しとなる7月末のちょっと前、7月26日にエスティックの第1四半期決算発表がありました。
営業利益の対前年度同期比がプラス60.7%、経常利益がプラス55.1%というとてもいい数字だったので、翌週月曜日は寄り付きで値がつくまでに時間がかかるという状況でした。
ブログにも書いているとおり、6,000円台での建玉はもちろんのこと、5,000円台のキープしていた建玉が残っていましたので、このタイミングで信用取引での建玉は全て利益確定をさせて、現物株だけ残している状態としています。
そこから株価は完全に戻り基調になるかと思いましたが、再び5,000円台に下落することもありましたけど、さすがに信用取引での建玉を綺麗にした直後に、また建て玉でトレードする気持ちにはならなかったです。(それこそ仕事が急激に忙しくなったこともありますし。。)
個人的には、かなり信用取引の手数料は取られてしまいましたけど、第1四半期決算を跨いだことでしっかりと利益確定できましたので、上手にスイングできたと思っています。
次は毎年10月下旬の第2四半期決算短信の発表前に実施している業績予想の上方修正リリースを今年もするでしょうから、そのタイミングを見据えて、さらなる利益確定も少し見据えておくつもりです。
一方、株価低迷から全く脱出できる気配がないのが、芝浦電子です。
今や2,500円を割っている株価ですからね。
昨年の5,000円超が当たり前の株価が懐かしい限りですけど、もうここは寝たフリをするしかないかな、と思っています。
もう一つの主力株である朝日インテックは、今までの高成長に疑問符がつくような決算短信の内容でしたので、エスティックとは対照的に決算を境に株価が少し低迷気味になってきています。
もともと高成長を前提とした株価となっている銘柄ですから、ちょっとした数字の誤謬が発生した時は、まずは利益確定に走るホルダーが多いということなのかもしれないですね。
エスティックも朝日インテックも成長路線に変わりはないと思っていますので、基本的にはホールドしていくスタンスでいます。
そういえば、決算短信の数字で大きく株価が下落した銘柄といえば、三機サービスがあるんですよね。
もともとの購入価格が600円台ですから、まだ含み益はあるんですけど一時2,500円超だった株価を考えると現在の800円台という株価はよくよく精査が必要ですけど、もしかしたら買い増し時なのかもしれない、とも思ったりもします。
本当に久しぶりに連日の徹夜仕事なんていう事態に陥っていますので、冷静な判断ができる状態ではないので、下手に動くのは止めようと思っていますけど、今年は優待割安株を増やせるタイミングなのかもしれないですね。
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