おはようございます。
梅雨明けはまだ先のようですが、東京は気温も高く、湿度も高く、体調を崩してしまうんじゃないかと思うほど、ムワッとしています。
唯一の救いは、夜はまだ熱帯夜じゃないってことでしょうか。
いずれにしても、そろそろクーラーを稼働させる必要があるんでしょうね。
ちょっとクーラーの冷気って苦手なので、ホントは使いたくないんですけど。。
なぞの低迷？
資金の逃避？
退任の方の持ち株売却？
単なる人気剥落？
となぞの株価低迷を続けていたエスティックですけど、ここのところ、やっと6,000円台オーバーをしてくれるようになりました。
ひとつ前と二つ前のアップの通り、5,000円台での建玉や5,000円を割り込んだ時の現物での買い増しなどが、効果を発揮してくれました。
5,000円を割り込んだ際に買い増しをした現物株はそのままホールドしていますけど、6,000円台の建玉も残っています。
まだまだ絶好調時の含み益額には戻ってくれませんが、5,000円台の建玉はここ数日間で少しづつ利益確定をすることができました。
一時はどうなっちゃうの！？って思うほどの大幅含み損となりましたけど、エスティックの株価が戻ってきてくれたおかげで、一安心できるレベルまでになってきました。
ダメダメな感じだったエスティックのチャートですけど、私が大人しくしている間に戻り基調になってくれています。
まずこちらはエスティックの日足チャートです。
ダブルボトムといっていいのか、逆三尊といっていいのか、どちらにしても日足チャートから見ると底を打って、２５日線と７５日線がゴールデンクロスを形成してくれそうな形になってきています。
6,800円ぐらいを突破するまでは、少し時間が必要なのかもしれませんけど、週足チャートを見てみると大丈夫そうな感じがします。
７５週線を上回り、従来どおりに７５週線はもちろん、２５週線の上を推移してくれるようになるんじゃないかと思っています。
証券会社のレーティングで買い推奨の新規銘柄として取り上げられ、目標株価も9,500円なんていうのも出てきていますからね。
【連続増配】
会社四季報
主力のナットランナ、ハンドナットの需要は堅調増。ただ、上期中心に低採算のネジ締付装置の販売比率が高まり粗利低下。下期からは償却負担も増加で営業益の伸びは足踏みながら、最高純益更新。
【開拓】
米国デトロイトの第２営業拠点稼働。顧客との接点増やし、日系自動車メーカー中心から米系企業を開拓。中国の顧客サポート体制は自前での強化を検討。
経営陣も変わってますよね。
ですので、エスティックの新たな経営陣や幹部クラスが描くのは、、
１．経営陣が変わる直前のタイミングで株価が超低調
２．新経営陣への交代となる株主総会が終了後に株価が戻り始め
３．第２四半期決算短信のタイミングで例年どおりの業績予想の上方修正を発表
４．株価は高値更新して、その後は、一旦、株価も日柄調整などをするものの
５．連続最高純益更新で株価も会社業績も順風満帆
６．来期株主総会で新たな経営陣の評価もバッチリ
というストーリーを描いているんじゃないでしょうか。
まあ、あくまでも私の妄想ですけど、したたかな経営陣であれば、このくらいのことはやりそうな感じしませんか？
こんな妄想をしつつ、主力のエスティックが7,500円超えをする日を楽しみにしながら、忙しい日々を過ごしていきたいと思っています。
