今日は平成最後の株式相場でした。
予定としては、昨日、25日(木)のうちに主力銘柄であるエスティックの保有株半分ぐらいを売却して利益確定をしていく予定でした。
ですが、エスティックが前回の業績予想から8%程度の数字の上ブレだったために業績予想の上方修正リリースを出さず(ルール的には10%以上の上ブレの場合はリリース必須です)、「超」がつくほどの保守的な来期業績予想の見立てのおかげで、本日、株価は年初来安値をつけるという大暴落を演じてくれました。
(ちょっとエスティックの株主に対する配慮の欠落を感じざるを得ません)
結局、含み益が3百万円超の剥落となりまして、私の平成最後の取引は、エスティックの株を寄付き直後の激しい値動きのなか、株価6300円台にて1000株ほどの買い増しをするという取引となりました。
平成から令和跨ぎの建て玉となりましたが、令和の最初の取引はこのエスティックのスイングトレード用建て玉の利益確定となりそうです。
平成最後の取引は思惑どおりにはいかなかったですけど、この元号跨ぎの建て玉は、新元号早々に幸せを運んできてくれそうな気がしています。
明日からのGWは軽井沢の知り合いの別荘にお邪魔して、ゆっくりしてくる予定です。
(追分そば茶屋というお蕎麦屋さんがお気に入りです。)
平成の時代は「失われた20年」なんていう期間がありましたけれど、令和の時代は地味でいいので順調な経済成長をしてくれるといいですよね。