先日、個人的な価格水準を割り込んで買い増ししたり、新規購入したエスティック、アドソル日進、東海ソフトが全て低調な株価推移で含み損を抱え込んでいます。

芝浦電子も低空飛行のままですから、こちらの含み損も含めると今の口座のポートフォリオ画面を見るとマイナス表示のモノが圧倒的に多く、精神的に良くない状態が続きます。

とはいえ、含み損を抱えている銘柄の事業成長に疑問の余地があるかというと、実は全く疑問視する部分がありませんので、年単位での事業成長は確信に近いものがあるんです。

次々と新しい銘柄を発掘し、一定の利益を得る手法が一番資産を増やせる手法であるのは分かっているんですけど、やっぱりセンスなり他の人以上の勉強量、分析量が必要になってくると思うんですよね。

今は結構、厳しい状況ではあるんですけど、考えてみれば去年もエスティックの調整時にナンピン買いをしていったことが大きな利益をもたらしてくれたことを考えると、今の株価水準で買い増ししていること自体は正しい投資判断だと思える日がくることでしょう。

最近、四季報のコメント良好であって、ある意味、材料出尽くし、みたいな感じで株価が調整することもありますので、来週、さらに株価が調整するようであれば、再度、積極的に買い増しをしてみようかと思っています。


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やまちゃん