ここのところ、微妙に相場に勢いがなくなっている感じがするんですけど、日経平均22,000円まで行くのはそれなりに日柄調整みたいなものが必要なのかもしれませんね。
とはいえ、NYダウの上昇度は凄いのに、日経平均は完全に出遅れているような気がしています。
そんな折にトランプさんが「 日本の対米投資拡大を要求」なんてニュースも入ってきてますから、明日の金曜日は週明け11日の週は相場全体が調整する方向になるのかもしれません。
先日、株価7,000を割ったあたりで買い増ししたエスティックの株価もさらに調整していて昨日から今日にかけては6,800円という価格まで下落しちゃってます。
私的には、なんでここまで下がるのかしら??っていう思いもあって、株価6,820円あたりで更なる買い増しをしちゃってます。
相場全体の流れに沿って、明日とか来週は更に調整する可能性も大きいとは思うんですけど、それなりに自信を持って買い増ししていますので、ここはグッと我慢して、来週発売になる会社四季報でエスティックの好業績が再認識されて、株価の上昇トレンドが再スタートする、っていうストーリーを想い描いて待ってます。
それと3月はアノマリー的には上昇する月のはずですし、株主優待を確定する銘柄が他の月よりも多いので、そういった意味でもきっと3月末に向かっては株価も堅調な動きをしてくれることでしょう。
新規に購入したアドソル日進はエスティック同様、ちょっと株価に元気がないですけど、東海ソフトの方は値固めをしているように感じています。
東海ソフトも来週発売の会社四季報に詳細な会社の状態が掲載されれば、今後の成長性が再確認されて株価にも良い刺激になるんじゃないかと思っています。
あと、規制やルール等の根拠は調べきれていないんですけど、3月決算の企業が増資や株式分割をする場合、3月の第2週から第3週までにしなければダメっていう話を聞いたことがあります。
株価が低空飛行を続けているので、何とも言えませんけど、株価が7,000円を超えたあたりから、エスティックには株価分割話が噂されていましたので、そんな変化にも期待が持てるはずですよね。
いずれにしても、相場全体の動きが調整の方向に向いているようなので、買い増ししたエスティックもアドソル日進も東海ソフトも、自信を持って、グッと我慢して、3月の株価上昇アノマリーも信じて、株価上昇を待つつもりです。
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