2019年のスタートは新規銘柄の購入と準主力銘柄の買い増し
こんにちは。
2019年1月15日が今年最初の記事アップになります。
昨日は成人式が行われる地域が多かったみたいですね。
私、鎌倉に行っていたんですけど、着物姿の若い女性は本当にみんなキラキラしていて羨ましいかぎりでした。
みんなが健康で笑顔でいられる人生を歩んでいってくれることを願うばかりです。
鎌倉行きには湘南新宿ラインのグリーン席がおすすめ
年末の記事にアップしたとおり、年の瀬に2件の収益不動産の購入契約をしましたので、来月2月ぐらいに引渡し決裁となります。
不動産の購入決裁の時には、必ず鎌倉の銭洗弁財天で洗った1万円札を入れてお支払いするようにしていまして、そのための鎌倉行きでした。
新宿駅から湘南新宿ラインのグリーン席で鎌倉駅までいったんですけど、これが想定以上の快適さで、この快適さを780円(土休日の事前購入、50km以上)で得られるんですから、グリーン席を使わない手はないなと思っちゃいました。
新宿駅から藤沢駅までロマンスカーで行って、藤沢駅から江ノ電に乗って鎌倉まで行くことも考えましたけど、海外の観光客で尋常じゃない混雑となっているらしい江ノ電を使うことは止め、湘南新宿ラインで行くことにしたのは大正解でした。
新宿・池袋・渋谷方面から鎌倉へ行かれる方は、湘南新宿ラインのグリーン席で行かれることをおすすめ致します。
今年の出足はエスティックに支えられ
さて、今年2019年の出足ですけど、昨年と同様、私の株資産はエスティックの上昇と朝日インテックの我慢強さに支えられ、芝浦電子の値が戻してくれることをひたすら祈る、という状況です。
去年、エスティックが7,300円を超えたあたりから利益確定した分があって、そこから少し株価の調整も入りましたけど、今日1月15日の午前10時30分過ぎでも7,300円以上となっていますからね。
あとは昨年高値の7,770円を抜けて青天井チャートを描いてくれるのか、一旦、ダブルトップを形成した後、決算短信での増益修正や株式分割、東証1部への昇格などのイベントによって大きく抜けてくるのか、といった楽しみを待つ感じなのかもしれませんね。
芝浦電子も朝日インテックも継続保有
エスティックを先頭として、芝浦電子、朝日インテックが主力銘柄であることには変更はありません。
今年の芝浦電子の株価は、円高になるのかな?という個人的予想も相まってあまり大きな上昇は期待できないと思っていまけど、基本的に売上高は右肩上がりですし、サーミスタでは世界トップシェアの技術力のある企業ですから、時間の経過とともに株価も着実に戻してくれるモノだと思っています。
朝日インテックは、医療関連銘柄ですし、日本や米国といった先進国でのカテーテル治療で必須のガイドワイヤーで強みを発揮している企業なので、ある意味、高齢化社会では益々重要視される銘柄だと思っています。
どこかのタイミングで利益確定をすることもあるかもしれませんが、どの主力銘柄も全数を利益確定することはしないでおいて、利益確定する時は新規銘柄との入れ替え(信用取引で打診買いしておいた銘柄を現引きするとか)を原則にしていきたいと今のところは考えています。
ただ、ちょっとだけ、現金化率を高めておいた方がいいかも、って思っている自分も居ますので、改元が終わって世の中の話題が消費税導入一色になる頃には、どっちにするか決めていくつもりです。
2019年のスタートは新規銘柄購入と準主力銘柄の買い増し
神戸物産
今年、2019年のスタートは、ほぼ全ての銘柄が下落しているなかで新高値をつけてきた「神戸物産」を新規銘柄として3,585円で打診買いさせて頂きました。
業務スーパーを運営している会社で、すでに多くの方が購入されている銘柄だと思いますけど、私、監視銘柄としてチェックしていて年末の暴落の時に買うつもりだったんですけど、不動産の契約時に必要なお金を整えている時で買えなかったんです。
それで、もう買いに入る機会はなくなっちゃったかも、、って思っていたんですけど、あの相場が悪いときに新高値をつけてくるほどの勢いは凄い!って思って、そのタイミングで新規購入をした次第です。
私も近所に業務スーパーで出来たので、何度か足を運んだことがあるんですけど、あの低価格の冷凍野菜や海外の調味料、インスタント食品なんかは年金で慎ましく暮らしている高齢者の方や、これから増えてくるであろう海外からの出稼ぎ労働者の方、消費税導入でさらに生活を節約しようとする方の支持を得そうな予感がしています。
今年は円高傾向になると思っていますので、輸入食材を安く提供していて人気のある低価格スーパーの拡大展開という路線の銘柄であれば買わない手はないですよね。
「今から入るの!?」ってお友達の投資家にも言われちゃいましたけど、いいんです、新高値で入ったんですから、ここからさらに上がっていくはずです!
そんな神戸物産が今年は一番最初の新規購入銘柄になりました。
三機サービス
もうひとつ、準主力銘柄の三機サービスが先週発表した決算の内容が期待外れということで、今日1月15日は寄付きでストップ安をつけたんですけど、ここは買い!ということで、寄付きで三機サービスを買い増ししました。
ここは少し前も会社の事業強化をするために経費を使ってコンサル会社等を入れて四半期決算がいまひとつだった時も売られたことがあるんですけど、その次の四半期決算でしっかりと成果を出してきて大幅上昇を演じてますからね。
今回も事業強化に必要な経費を計上したらしく、それで決算の数字がいまひとつだったみたいなので、何の迷いもなく買い増しさせて頂きました。
すでに前場が終わった時点で株価も1,400円以上となっていますので、ここはいいタイミングで買い増しできたんじゃないか、って思っています。
あまり焦らず、でもしっかりと!
今年の日本株相場については多くの方が弱気の見方をしているようです。
それはそうですよね、消費税導入が予定されてますし、米中の貿易戦争も一筋縄ではいかないでしょうから。。
とはいえ、消費税導入に伴って節約モードになるようであればデフレ銘柄の株価は上がるでしょうし、米中が貿易戦争を本格化させたならば、それによって恩恵をうける銘柄は何かがあるでしょう。
上昇相場でほぼ全ての銘柄の株価がどんどん上昇していくという状況ではなくなると思っていますが、焦らずじっくりと銘柄を選定して、しっかりと利益を出せるよう今年も頑張っていきたいと思います。
引き続き、今年もよろしくお願い致します。
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