ほぼ、決算発表が終わった感じでしょうか?

いろいろと決算内容を見ていますけど、なんとなく、いつもながらの動きとして「連続増収増益の前期の結果と今期の予想なのに、決算後に妙に株価が下落する」っていうのが今回も見受けられますね。

もちろん、株価は買いたい人と売りたい人が織りなす価格なので、株価が下落するにはそれなりの理由があるんでしょうけど、私としては「新しい業績予想と今後の事業展開を考えた時に株価は安いのか、高いのか!?」ってことだと思っています。

それに直近の1年の業績結果が出たばかりですから、その会社の事業動向が今後どんな風になっていくのかは決算発表に数字と共に表れていますから判断もしやすいんじゃないでしょうか。

ということで、本日、5,000円を割り込んだ芝浦電子と第3四半期決算にて通期予想の経常利益額を超えてきている朝日インテックをしっかりと信用取引にて買い増しをしておきました。

数か月後にはすでに大きく買ってあるエスティックも含めて、芝浦電子も朝日インテックも、いい押し目だったわ、って思っている私が居ると思っています。自分がそれなりに理解している銘柄の決算内容が悪くないのに株価が下落して割安圏になっているっていうチャンスは逃しちゃダメですよね。

今回の決算のなかで、唯一、残念だったのが要興業です。

事業内容も今後の事業のノビシロも悪くない会社なのに、決算の数字が悪くてガックリきました。

それほど保有しているボリュームが大きくないので、保有は継続していこうかと思っていますが、概ね良い決算が多いなかで珍しいと思うほど、数字的には悪かったですね。

ちょっと期待が大きすぎたのかもしれませんが、全ての保有株が良好な決算ばかりではないってことは、あたりまえですよね。

引き続き、精進していきたいと思います。


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やまちゃん

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