先週末、NYダウは大幅下落したので、本日、週明けの月曜日の東京市場も大幅下落で始まると思っていました。
昨日の日曜日、「これはまたいいタイミングになるわ」と思い、株主優待が魅力的な原田工業(6904)を1000円を切る価格で100株だけ発注していたんです。
「朝の寄りでは買えないかもしれないけど、日中帯で大きく下落する場面があるだろうからその時に引っかかって買えればラッキーw」って思ってたんですよね。
でも、蓋を開けてみれば原田工業が1000円を割りそうな動きはないし、日経平均も午前中はジリジリしていたものの、午後からは買戻しの反発っていう感じになってました。
ドル円も106円後半で堅調だし、「もうっ!原田工業、安くならないじゃない!」って思っていたんです。
ですが、ふと芝浦電子を見てみたら、なんだかよく分らないんですけど、妙に低調な株価になっています。
もう、原田工業は追いかけないで、こっちの芝浦電子に指値を入れておいて買えればラッキーって考えて5000円を切った価格でいくつかの価格に分けて買い注文を一般信用で発注しておきました。
すると見事に発注したすべてが約定してくれました。
購入できた平均価格は4989円です。
もともと5080円で一般信用で購入していた分も合わせて、それなりの建玉数になっていますけど、これから決算相場になった時に楽しみだったりしています。
その他では要興業が何かで取り上げられたらしくて、グイグイと上昇してきたのも今日の印象に残ったヒトコマです。
前日比プラス10.09%の上昇で1000台を一気に奪取しています。
あと、高値更新して終値で前日比プラス6.07%のプレミアグループや同じく高値更新して終値で前日比プラス4.52%アイ・アールホールディングスなんかも強かったですよね。
これってNYダウの動きよりも、新年度の業績相場へ移ってきたってことなのかしら?
ちょっとちぐはぐな感じのする相場だったけど、芝浦電子を安い価格で買い増しできて、他の保有銘柄が高値更新してくれるなんて、いい月曜日だったから、このまま、あとは上昇一途でGWに向かって欲しいわよね。
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