暴落5日目が終わりました。
月曜日から始まった暴落は、2日目の火曜日に大暴落を迎えて、3日目の水曜日に落ち着きを取り戻したものの主力銘柄はマイナス圏へ。
4日目はプラス転換してこのまま落ち着きを取り戻すかと思えたところ、被せてくるようにNYダウが再び大暴落を演じて迎えた5日目の今日、再度、新興市場ではサーキットブレーカーが発動するほどの暴落を迎えました。
日経平均は21382円62銭となり、前週末比1891円91銭安となりました。
エスティックも芝浦電子も朝日インテックも三機サービスも、午後に入って株価も上向いてきましたが、プラス転換するまでは至らずでした。
相場が閉まってから、多くの銘柄の決算発表がありました。
暴落中に買い増しをした芝浦電子の決算は、狙い通り、良好なモノでした。
同時に配当予想を前回予想の60円から15円増配し、1株当たり75円に修正してきてくれました。
先週末から今週末にかけて、この暴落で消失した含み益は約400万円になりました。
今夜の米国株相場の状況と来週月曜日の夜の米国株相場によって、相場が落ち着きを取り戻し、5月の通期決算発表に向け業績重視の回復相場になってくれるかどうかが最大の焦点になりそうです。
ここで踏みとどまって底打ちし、良好な業績に裏打ちされた業績相場になってくれることを期待して連休をゆっくりと過ごしたいと思います。