今日は凄かったですね。
こういう日はあんまりジタバタしてもしょうがないでしょうね、と思いつつ、ほぼ思いつきで買っていたフジシールインターナショナルとかアイ・アールジャパンＨＤの買い増し分あたりは損きりしました。
その他は、それほど大きな下落でもないし、含み損に転落した銘柄もそれほどのインパクトではなかったので、意思を持って動くことをやめました。
相場全体の流れはとても大事なのは分かっているんですけど、先週から今日にかけて急激に業績が悪化するような事態に見舞われた銘柄はひとつもないんですもの。
先週、良好な第３四半期決算を発表して、その内容から最終的にはきっと業績の上方修正をしそうなエスティックなんかは買い増しを考えましたけど、今夜のダウの動きによってはもう一段の下げがあるかもしれないと思って、今日は控えておきました。
いろいろと考えるところはありますけど、前回の記事にも書いたとおり、先週にある程度の「益だし」をやっていることもあって、トータルすると含み益がまだまだある状態ですから、こうアタフタするような精神状態にはなっていませんでした。
とはいえ、一時は対前日比▲６５０万円以上までいって、午後の切り替えしで最終的には対前日比▲３００万円ほどで今日は終わりました。
米国株が１日では最大の暴落を演じた翌日の日本株の大暴落日にどれほどのインパクトが自分にあったかを簡潔に記録しておきたいと思います。
まずは考えることを放棄せず、意思を持って動かないのか、意志を持って売却に向かうのか、意思を持って買い向かうのか、今週は試行錯誤だと思っています。
みなさん、自分のメンタルに自信を持ってこの暴落相場を乗り切りましょう。