【特色】製造業を中心とした企業向け情報システム構築と保守・運用。トヨタグループ向けが4割弱
【増配余地】柱のシステム構築がトヨタグループ向け軸に堅調増。既存大口顧客向けの追加開発案件や新規案件獲得奏功し、ソフト開発好伸。中盤にかけ、受注単価じわり上昇。序盤戦での不採算案件発生を埋める。営業益2ケタ伸長し、初の大台乗せへ。
【IBM】AI「ワトソン」導入エントリーパック製品化、年商1・5億円狙う。販売管理システムでピー・シー・エーと協業化。
【連結事業】SIサービス50、ソフトウエア開発46、ソフトウエアプロダクト3、商品販売1、他0(2017.3)
9月
100株以上:2000円相当のクオカード
・時価総額:89.77億円
・PER(実):14.00倍
・PER(予): -
・自己資本比率:54.06%
・ROE(実):16.50%
・ROA(実):12.50%
・経常利益成長率(予): ー
自動車業界がEVへと大変革していく大きな流れのなかで、トヨタグループ向けの情報システム構築事業がどのように変革していくのかは未知数ではありますが、企業が変革してい過程での情報システムの新規構築や更改需要などは大きくなっていくような気がしています。
株価指標的には割安感があるぐらいだと思っていますし、まだまだ成長していける企業だと考えていますので、株価が2100円を割り込んだりした場合は、買い増しを検討していきたいと思っています。