中古の戸建のお話は先日書かせて頂きましたが、直後には築古アパートの購入契約がありました。
購入契約は契約内容の確認と署名、捺印と手付金の支払いだけなので大したことはありません。
大変なのは、契約した後の融資獲得活動なんです。
今回の物件は場所はいいんですけど、築年数が私と同じくアラフィフというご年齢ですから、なかなか融資を獲得するのに難儀するんですよね。
とりあえず、今回のアパートも価格は土地値以下なので融資が出るとは思いますけど、アラフィフの木造アパートに何十年もの融資を出してくれるかどうか、あとは融資してくれる金額はどうか、という感じです。
融資の相談は取引させて頂いている銀行さんに持ち込むのはもちろんですが、他にも友人が古い物件で融資を獲得できた銀行さんなどにも紹介をお願いしていたりしています。
結構、準備する書類も多くて、自分の確定申告書3期分、既存の所有物件の概略と家賃(レントロールと言います)、所有物件の融資返済表、所有物件の融資等支払エビデンス(固定資産税の領収書写し、返済口座の引き落とし明細3か月分写し)、現在の保有金融資産エビデンス、購入する物件の販売図面、公図、謄本写し、売買契約書写し、重要説明事項写し、免許証写し、自分と家族のプロフィールなどです。
さて、そんな不動産な日々と、いまだ継続している本業のバタバタのなか、不動産購入の手付金や頭金、銀行に提出する保有金融資産のエビデンス確保のために利益確定させたり、損切りしたり、その一環で少し銘柄の整理をしたり、ということをやりました。
まず売却した銘柄は、
です。
また、売却した資金の一部で新規に購入したのが、
です。
あとは優待獲得分だけ残して保有数を調整してキャッシュ化した銘柄も。
とりあえず、購入するアパートの融資額が決まるまでは、あまり大きく動けない感じです。
でも、それは奏功するかもしれないですよね。
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やまちゃんさん、本当に投資方法が多様ですてき!!
不動産なんて資産力のない私には夢のまた夢・・・
どらまるさん
不動産って、結構、資金要らないんです。
この間の戸建ての持ち出しなんて200万円いかないです。
館山だと古い戸建てとか民宿止めちゃった人とかの物件を安く購入して、ゲストハウス運営しちゃうっていうのもいいんじゃないかしら?