東証1部指定記念配当と昇格後の売却タイミング
2018/01/22
週末の昨日、ちょっと時期がズレちゃう話題かもしれませんけど、大冷の株主優待で頂いた骨なし切り身(サケ)を使ってホイル焼きを作りました。
これ美味しいかったですよ~。
そして、何より骨がない切り身ですから、食べる時に骨を気にしないで食べられる安心?楽?な気分というのは結構価値のあるものなんだな~、っていうのをしみじみと感じ入ってしまいました。
先日、STAUBっていうちょっとお高いホーロー鍋をファミリーセールに朝一から並んで買ったんですよね。
で、せっかく買ったので色々とお料理をしてみたいと思って本買ったりネットで調べたりしていたら、facebookにコミュニティがあったんです、「ストウ部」っていう。
そのコミュニティでこんな炊き込みご飯をみなさん作っているんですけど、まさに大冷の骨なし切り身はこんなお料理にはピッタリですよね。
ホイル焼きで美味しく頂いちゃいましたけど、商品の特性を考えると、こんな炊き込みご飯とか、パエリアとか、ブイヤベースとか、骨がないので最後に混ぜ込むようなお料理に使ってみるといいのかもしれないわよね。
骨が取ってあって冷凍保存できる大冷の切り身はやっぱりいい商品だと思うのよね。
今後、絶対増えてくる介護のお料理でも重宝されると思うので、競争が激しい冷凍食品の世界なのかもしれないけど、大冷には是非とも、もっと頑張って頂いて、いつかまた保有したい銘柄として候補に挙がってくることを期待するわ。
東証1部昇格後も堅実に上昇する銘柄
金曜日の米雇用統計や昨日から今朝にかけてのイタリア国民投票など、グローバル経済にインパクトがありそうなイベントも何となく無事にやり過ごした感のある今日の日本市場でしたけど、多分、イタリア国民投票結果に伴う首相の敗北宣言が影響したんでしょうね、それなりの値幅で下落しましたよね。
日経平均が上昇しても連れ高になってくれない私の主力銘柄群ですから、今日も当然のごとく下げてくれちゃいました。
トリドール、FPG、綿半ホールディングス、バルニバービなどなど。
フジ・コーポレーションやエスティックが上げてくれたのがまだ救いですけど、全体のパフォーマンスとしては何だか寂しい流れをそのまま引き継いている12月第二週の始まりでした。
そんな寂しい流れではありましたけど、場が引けた後に、株主優待獲得のために単元分だけ残してあるティーライフから東証1部指定記念配当のリリースが出てくれました。
同時にリリースした決算短信でも、通期の業績予想で経常利益が対前年比41.7%っていう素晴らしい予想を出してきているので、この単元分の保有株はしっかりとホールドしていって十分に利益が乗ったあたりで売却する戦略がよさそうです。
タナベ経営もそうなんですけど、東証1部へ昇格した後も成長路線が継続して株価もしっかりと上昇している銘柄がありますから、少し売却のタイミングっていうのも分散した方がいいんでしょうね。
昇格した後の株価推移なども含めて、これからも日々精進していかないとダメですね、頑張ります。
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