特徴的な動きの銘柄2つと青い天井が広がる銘柄2つ
2018/04/04
「みんな様子見の薄商い相場」っていうものなのかしら。
もう昨日も書きましたけど、サミットが終了してからじゃないと何も始まらない、っていう感じですよね。
ヨシックスの立会外分売にエントリー
今日はヨシックスの立会外分売が無事に実施(!?)されていて、価格も1600円を切ってきていたので、私もエントリーしておきました。
申込み上限の300株を申し込みましたけど、獲得できたのは100株のみ。
先々週に発表した決算内容でもしっかりと成長拡大はしてきているし次期の数値もそれなりに悪い数字じゃなかったので、1600円を切ってくる価格だと申し込みも多かったのかもしれませんね。
前回も書きましたけど、ヨシックスは東証1部への昇格を狙うためには今回の立会外分売だけでは株主数条件を満たすことは出来ないんじゃないかしらという疑問がありまして、今年の秋口までにはまた何か仕掛けてくるんじゃないかと勝手に思っています。
その仕掛けてくる内容が「株式分割と実質的な優待拡充」となれば、株主数も大幅増加することになるでしょうし、株価も大いに上昇してくれると思うので最高なんですが、そうは美味しいことにはならないんでしょうね。
ここは壮大な希望を抱くのではなく、まずは無事に東証1部に昇格してくれればいいと考えるのが正解なのよね。
今日の立会外分売をこなして株価も上昇してきているし、「や台や」も「や台すし」も「ニパチ」も、各店舗の評価はそこそこ良い評価を貰えているようですから、順調に店舗を増やしていって株価とともに大きく成長していって欲しいです。
何となく特徴的な動きの2つと青い天井が広がる2つ
昨日、チャート的にも節目の株価を抜けてきて、これからさらにいい方向に向かいそうですといった「ランドコンピュータ」と「綿半ホールディングス」ですけど、何となく今日の値動きは特徴的な感じが致しました。
ランドコンピュータ
具体的に申し上げると、IPO直後で大きく値を下げてきたランドコンピュータの方は、すでに価格が高いレンジで購入した人達の投げ売りは終わっていて価格の上昇を抑え込むような「ヤレヤレ売り」があんまり無いんじゃないかという値動きだったと思います。
綿半ホールディングス
一方の綿半ホールディングスは、多分、1500円から1600円に上昇していく段階で購入したいたホルダーがまだまだ残っていて、1550円を抜けたあたりで「ヤレヤレ売り」をしたい層が相当数いるんじゃないかと思うような動き方だったと思います。
チャートからだけじゃ何も言えないのかもしれませんけど、何となく今日の2つの銘柄の株価の動きを見ているとランドコンピュータの方は値動きが軽そうですけど、綿半ホールディングスの方はちょっとモタモタする動き方をするかもしれませんよね。
とはいえ、上場来高値を抜けていくのは綿半ホールディングスの方が速いでしょうから、その上場来高値の1615円を抜けてくれた後は株価上昇の動きも軽やかになってくれると思います。
トリドール
上場来高値を抜けたといえば、丸亀製麺とコナズ珈琲の「トリドール」ですよね。
まさにこれから先は青い天井が広がっているのみというチャートで、株価の動きも、日々、上場来高値をつけているという素晴らしさです。
様子見相場が今週いっぱいは続くと思いますが、保有銘柄がこんな風に綺麗に上昇してくれるとチャートを見ているだけで癒されちゃいますよね。
ジャパンミート
上場してきたばかりですけど、ジャパンミートも「出落ち」することなく青い天井に向かって本日も上場来高値をつけてきています。
時価総額が大き過ぎちゃいますけど、第二の綿半ホールディングスとも言われているらしいので、素直にこのまま上昇トレンドを続けてもらって、私を癒してくれるチャートを描いていただきたいわ。
にほんブログ村
株主優待ランキング