株も為替もアゲアゲ強気相場と高利回りファンドのフィディリティとそろそろ旬な牡蠣

今日も米国の小幅上昇を引き継いで日経平均も上げてきてますね。
昨日から続いている株式市場の上昇相場に為替の相場にも大きなトレンドが出来つつあります。

ひとつは、今月初旬の強い経済指標から相場に織り込まれつつある米国の利上げに伴うドル高です。
もうひとつは、これまた今月のドラギさんによるECBの金融緩和拡大示唆に伴うユーロ安です。

特にユーロ安については、先日のテロも影響していきていると思います。
フランスはテロ対策を強化することで国の財政がひっ迫しちゃうみたいですし、ドイツでもメルケル首相の他、かなり偉い方を招待したサッカーの親善試合が中止されてしまったりしてますから。。
(実際にバンみたいな車の中で爆弾が見つかったらしいです。)

あと、豪ドルも上昇基調になってきてますよね。
豪ドルは株式市場が堅調なことと、昨日のRBA(Reserve Bank of Australia:オーストラリア準備銀行)総裁補が「中国の長期的な見通しについては、楽観的になる理由がある、と指摘。サービスセクターはなお底堅く、新規雇用の伸びが消費需要を支援しているほか、都市化のプロセスはまだ当面続く。」と述べたことも大きいのでしょうね。

中国の景気に依存している豪ドルにとって、中国の長期的な見通しをRBAの総裁補が「楽観的であり、その理由もある。」ということを発言した訳ですから、史上最低金利に突入している豪ドルが長期的展望を踏まえて上昇するのは、当然と言えば当然かもしれないですよね。

FXについてはドル円や豪ドル円など円との通貨ペアで取引している人が多いと思いますが、私は円との通貨ペアでの取引はしないことにしています。
なぜかと申しますと、やはり日本には「地震リスク」があるからです。
東日本大震災の時は本当に瞬間的に大きく相場が動きましたし、阪神淡路大震災の時も瞬間的ではなかったようですが、やっぱり大きく動いたようです。
とすると、いつ大きな地震が起きるか分からない「円」を取引していることは他の通貨よりもリスクが高いことに他ならないわけでして、私は今、豪ドルスイスフランとユーロドルの2つの通貨ペアで運用しています。

まあ、運用といっても旦那が作った自動売買プログラムを動かしているだけなので、何もやってないんですけどね。
(何もやってないんですが、チャリンチャリンと、日々、お金が増えていきます。)

株も為替も良い方向に向かってます。
こういう時は、少し警戒心を持ちつつも大胆な資金投入も短期的にはしていきたいです。
小まめに利益を確定させながら、相場の大きな流れについていきたいと思ってます。
(年末年始に美味しい祝杯をあげたいですよね~)

そういえば、前回のフィディリティのUSリートファンドの記事は興味を持っている人が多かったみたいですね。
ちゃんと書いてなかったのかもしれませんが、フィディリティのファンドは普通の証券会社で購入すると3%超の販売手数料がかかるんですが、フィディリティ証券の口座なら販売手数料もかからないで購入できます。
もちろん、フィディリティ証券でNISA口座も開設できますので、フィディリティの高利回りファンドを購入していきたいと思っている方は、フィディリティ証券の口座を作っておくといいと思います。(フィデリティ証券の口座開設はこちらからどうぞ。)


さて、本日の美味しいお店は、そろそろ、どこの産地のものでも旬を迎える牡蠣のお店です。
ここはですね、広島からの直送の新鮮な牡蠣をリーズナブルな価格で美味しく食べられるんです。
お店の名前は「かきっこ商店」といいまして、《広島中央卸売市場1508免許取得店》という、まさに正真正銘の広島産の牡蠣をいろいろなお料理で食べることができます。
お店を除くと、立ち飲み屋さんみたいな感じがしますが、ちゃんと2階にはテーブル席もあります。(もちろん予約も可能です。)
阿佐ヶ谷駅からすぐの場所ですし、お店の近くにはいろいろなお店が沢山あるので、次に流れるお店にも困らないと思いますよ。

 

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