ちょっと間隔があいてしまいましたが、みなさま週末は如何でしたでしょうか。
先週、ちょっと反落する日もありましたが、米国株のしっかりした強さはこれからの相場を物語っていそうで心強いです。
以前もちょっと書きましたけど、10月って結構、いろいろな暴落を経験している月ですし、日本も日銀の総裁が黒田さんになってからの追加緩和って、全部、10月下旬になされていたはずなんですよね。(確か、2回とも10月末だったんじゃないかしら。)
ということで、今週のゴトウビ(5日、10日、15日、20日、25、末)は明日の20日と日曜日の25日が繰り上がった23日の金曜日ってことだと思うので、相場の大きな動きがあるとすると、週末の金曜日と重なった23日なのかもしれないですね。
この23日の金曜日を無事に通過してくれて、その日のNYダウ(24日の土曜日朝)の終値が、大きく暴落していなければ、年末のクリスマス商戦にかけて上昇していくトレンドになるんじゃないかと思っています。
先週、決算発表とした私の保有する米国株としては、先日、日本にも進出してきたネットフリックス(NFLX)とゼネラル・エレクトリック(GE)がありました。
ネットフリックスは一株当たりの利益率も売上高も予想値を下回ってしまっていました。
ゼネラル・エレクトリックの方は、一株当たりの利益率の売上高も予想値を上回っていたので問題なしでしょう。
ネットフリックスは、今後の動画コンテンツを主体とした事業体として、米国での成功を素直に評価した上でまだまだ伸びる会社だと思っています。
ゼネラル・エレクトリックは、もうみなさんご存じのグローバル企業の老舗であり、世界最大のコングロマリットです。さらにNYダウという指数が算出されるようになった一番最初から、今現在も組み入れられている企業でもあるんです。
ここまでの企業となると、その事業体として運営能力といいますか、組織としての存続能力といいますか、もうこれ以上、頼もしく思える企業はないんじゃないかと思うぐらいですよね。
あと忘れちゃいけない、ウェルズ・ファーゴ(WFC)も決算が先週ありました。
こちらも一株当たりの利益率も売上高も予想値を上回っていて問題なしでしたね。
この会社は、米国の個人向け銀行の最大手と思っていただければいいんじゃないかと思います。
住宅ローンや自動車ローンなど、いわゆる地味で堅実な貸付で着実な経営をしているっていう銀行です。サブプライムローンの時は、他の銀行と同じように厳しい局面に対峙していましたが、しっかりとした財務基盤で盤石だったと記憶しています。
ネットフリックス、ゼネラル・エレクトリック、ウェルズ・ファーゴの3つとも私の長期お宝株として、少なくとも還暦を迎えるまでは保有していく予定の「老後の年金用個別銘柄」になっています。
そんな米国株の第3四半期決算やら、本業のお仕事やらでバタバタしていた先週の終盤でしたが、久しぶりに下北沢で外食をしてきました。
お店はこちら「ローンスラータイ1950’s」というところです。
こんじまりとしている、タイの居酒屋さん、っていう感じといえばしっくりくるのかな。
雑居ビルの3階という、ちょっと分かりにくいところにあるんですけど、友達の友達(タイの方)がタイ料理屋さんをやっていて、そこでパクチーをたっぷり使った料理ばかりを頂きましょー、っていう会をやったんです。
参加メンバーの大体が、大家さんをやっている方だったんですけど、なかにはヨガのインストラクターをやっている方だったり、高級下着の販売を個人でやっている方だったり、面白くパワフルな方ばかりだったので、お話も楽しい内容ものばかりでした。
特に高級下着の販売をされている方は、最近は女性向けの矯正下着よりも男性向けのモノが良く売れている、とおっしゃってまして、その人も含めて私達にはピンと来ないんですけど「生涯現役」っていうキャッチフレーズの下着が売れているらしいです。
私が愛用している機能重視の下着といいますか、フィットネス用タイツといいますか、ワコールのCW-Xスポーツタイツっていうのがあるんですけど、こういうスポーツタイプの下着ともちょっと違うようなことを言ってました。
まあ、男性もいろいろとあるんでしょうね。
ゲルマニウムだか、ラジウムだか、が織り込まれた素材で、血流が良くなって「生涯現役」になれるということなんだそうです。
私たちも女性もいろいろありますからね、男性だけの話じゃない時もありますし。。
まあ、そんな話はまた今度。。